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きねや呉服店
創業50年。着物の奥の深さには今でも驚かされています。若い方にも、ぜひ着物を楽しんでもらいたいですね。
創業者は父。私が二代目です。継ぐことを決めたのは、父との「阿吽の呼吸」でした。お店の名前の由来は、父親の名前の一文字を取った「き」と、孫と祖父・祖母の3人がねずみ年だったので「ね」という文字を取って『きねや』となりました。ご来店されるお客様は、今は若くても40代。踊りの先生や華の先生が多いかもしれません。30代、20代の方にも着物の良さを味わってもらいたいので、気軽にお店を覗いてみて欲しいです。